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経営手法だけじゃ絶対に流行らない!

院経営って特殊なところがあって、医療として人に貢献して繁盛させようと思ったら、経営手法だけでは絶対うまくいきませんよ!

確かに経営能力は必要です。だけど患者さんは経営の上手い先生を求めてるんじゃなくて、しっかりと治してくれる信頼できる先生をさがしているんです。

いくら経営が上手くても、患者さんは治してくれない先生を心の中では「ヤブ、サギ」って思ってるのでいくら経営手法が上手くても近い未来に潰れるね、確実に。実際そうだし。

一度開業したら、もう辞められませんよね。借金がある人は特に。つぶしもきかんし・・。

じゃあ、ちゃんとやりましょうよ!

中には「院経営の原則はこれだー」なんて言ってそればっかり教えて、上手く多くの人を集めてってやってるところの直営院が会社幹部から水増し強要されたり。(これ実は、友人の友人がやられた・)

反吐がでる!!

あ~~なんか愚痴っぽくなってすみません。ちょっとの話を聞いてムカッてしたもんで。

何が言いたいかというと、院を繁盛させたければ必ず、患者さんの想定を超える治療技術を習得してください。だだ治せるだけではだめです。

そして、その治療技術が最大限いかせる経営方法で院経営をして下さい。

決して、治療と経営を切り離さないでください。

「経営は別」っていう人がいますが、それはウソです。

飲食店や物販のビジネスならそれでいいけど、治療院ビジネスにはあてはまらないです。

私は、一つの院を毎日200人患者が訪れる整骨院をつくりました。あれから13年、今は院長を従業員にまかして運営してますが、一度も業績が落ちることなく変わらず繁盛し続けてます。

そして、一日に1人で60人診て、なおかつ自費治療もできる先生を何人も育てました。そんな先生が院に2人3人いたらどうですか、すばらしいですよね

そして分院展開もし、全院とも黒字です。あたりまえですけど。

もし、分院展開を考えてる先生がこれを読まれてるなら言っておきます

6院までの分院展開と、それ以上(20.30院・・)の展開のやり方は全く違います。

これから分院展開を考えてる、または次3院目っとかの先生は、どうか間違えないでください。

20店舗30店舗のやり方で、6院まですると必ず失敗、苦労します。

私は一院を最大限繁盛させ、6院までの分院展開法の専門家です。

10年・20年そして生涯続く院をつくっていきましょう

リピート患者が120%増える究極の治療法!
これを知れば、あなたの整骨院の売り上げアップしますきらきら!!
「全国治療家支援協会」の豊田でした